もぐらさんの簡単庭作り(ガーデニング)ブログ

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もぐら☆1号さんが、出来るだけ簡単に、手抜きをしながらぼちぼちな庭を作っていくブログです。

芝の張り方 ~芝生の下地作り 庭を耕す(カチカチ 粘土質の庭)~

芝張りの中で、一番大変な作業、それは、

「庭を耕す作業」

です。

我が家の土はこんな感じ。
カチカチの庭

この土の中に、粘土や石がごろごろと詰まっています。
おっと、恐怖のドクダミ、スギナちゃんの芽も見えますねぇ~ いやぁ怖い怖い。
これを耕すのです。

専門のホームページでは、以下の事が良く書かれています。
私が気にした事、気にしなかった事をまとめておきます!

①耕す場合は、30cm~50cm程度掘り起こしましょう。

 芝生の根は、思いのほか、地下まで伸びるんです。
 ⇒50cmって、めっちゃくちゃ大変です。
  ん~~ドクダミの時以外は、せいぜい30cmで十分。
  20cmでも大丈夫だと思います。

②芝は弱酸性の土で良く育つので、一緒に、石灰を混ぜましょう。

 ⇒今は良い培養土が出てるんです。気にしない気にしない。

③粘土質、堅い土は、水はけが悪いです。水はけのよい土に改良しましょう。

 ⇒別途、記載しますが、川砂を混ぜました、一応。
  でも、ぶっちゃけ必要ないと感じました、今は、良い培養土がう売ってるんです。

耕す作業には、以下の工程があります。

  1. 土を掘り返す
  2. 雑草、石を取り除く
  3. 土を柔らかくする
  4. 土を均す

とまぁ、こんな所でしょう。それでは、ざっくりと
ガチガチ粘土質の庭との格闘をご紹介して行きましょう。

1.土を掘り起こす

1)掘り起こす場所に目印をつける

庭に枠線

庭が広い場合、一気に耕してしまうと、後々大変です。
耕すという事は、土が柔らかくなるという事。
雨が降った次の日とか、歩けないぐらいグチャグチャになります。
一気に芝張りが出来れば良いのですが、そんな時間はなかなか作れません
時間が無い私は、小さい枠を作って、そこを耕します。

2)掘り起こす

クワで耕す

※)違う日に取った写真なので、土の感じが違く手ごめんなさい。

やっぱり堅い土なので、「三又クワ」を使って耕すのが良いでしょう。

2.雑草、石を取り除く

そもそもですが、余り良い土では無いので、雑草があんまり
生えていません。

なぜか一番生えているのが、「ノビル」こいつが、意外と強い雑草なんです。
とにかく、雑草は、根っこから除去しましょう。ノビルの球根も完全除去しなければ。

ゴロゴロと出てくる石は、下の画像のようにバケツにためておきましょう。

粘土をバケツに

庭でとれた石ですが、我が家はラッキーな事に、まだ完全に外構工事が完了しておらず
その砂利場に、庭の石を撒かせて頂きました。
駐車場

3.土を柔らかくする

芝生が根を張りやすくするためには、やはり土を出来るだけ柔らかくして
あげる必要があります。

専門のホームページでは、「ふるい」に掛けると書かれていますが、
ものすごい時間がかかり、大変なので却下です。
一度やってみましたが、気が遠くなるほど時間がかかるので
やめました。

私がとった行動は、「砕く」、「つぶす」を繰り返す事です。。

1)砕く

土を砕く
スコップで、ひたすら、土をたたいて、固まった土を砕いていきます。

2)つぶす

土をつぶす
スコップで、砕いた土の中に残った塊は、手でつぶしていきます。

3)捨てる

たたいて砕ける土は良いです、つぶしてつぶれる土も良いです。
粘土質の土は、そう簡単には、崩れません。
ベトベト粘土質の土は、石と一緒に( -.-)ノ⌒-~ポイ

上の写真にある、バケツの中にも、粘土のでっかい固まりが入っています。

これの繰り返しを行う事で、柔らかい土を作っていきます。

4.土を均す

廃材で土を均す
ここで活躍するのが、板(廃材)
これがとっても便利。小石をうまい事排除し、綺麗で平らな
土にしてくれます。

これ、アメリカンレーキを使うと、とっても楽なんですが、一度きりの芝生作業で
わざわざ買うのもと思い、買いませんでした。結果、アメリカンレーキは不要でした。

庭の ビフォア アフタ

後々に取った写真ですが。

<耕す前>
耕す前

<耕して、均したあと>
耕してて、均した後

こんな感じで、平らにします。
ようやくこれで、苦労の耕し作業は完了です。

芝の張り方 ~芝生の種類と選び方 TM9~

芝生選ぶなら TM9

日本は、芝生大国です。
いろんな種類の芝生があるんですね。

色々な芝生に、メリットデメリットがあり、色々迷ってしまいます。

芝生を選ぶ上で重要な事は以下です。
地域に合っている
手入れに手間がかからない
見た目が綺麗

私の住む場所は、東京です。
関東地方で、上記項目からメリットが高い芝生は、高麗芝や
姫高麗芝でしょう。

ですが、私が選択した芝生は・・・・

「TM9」ティーエムナイン

名前と、機能性にやられました

1.TM9とは

トヨタ自動車(株)が開発した芝生です。
高麗芝を基に品種改良された芝で、「省管理型コウライシバ」と呼ばれ、
芝生の維持管理費を低減することを目的に開発された省管理型の品種です。

簡単に言うと、手間のかからない高麗芝なのです。
トヨタだからと言って、業者向けというわけではなく。
一般家庭向けの、品種です。

2.購入方法と注意点

最近は、知名度も上がりかなり人気商品となったようで
ホームセンターで購入できるようになったようです。
当然、ネット通販でもOK!

では、ホームセンターとネット通販どちらが良いのでしょうか。

・私の近所のホームセンター
TM9

  • 質が良い!
  • いつ届くかドキドキする!
  • 送料が高い!

①ホームセンターで買うならこんな時、こんな人

 ・今すぐ張りたい時。
 ・芝生の質は、あんまり求めなくても良いと思う人
 ・少しずつ、芝生を張って行きたい人  ← これ私(^^;ゞ

②ネット通販で買うならこんな時、こんな人

 ・3月~5月以外で、購入したい人。
 ・届くまでに時間がかかるのを我慢できる人
 ・一気に全敷地の芝を、張ろうと考えている人
 ・高品質を求める人
 ・送料分が高いのを少し我慢できる人

~ちなみに私は。~

何せ、あれだけの広さなので、一気に全部張るなんて事は出来ないと思いまして
ホームセンターで少しずつ購入していました。
ところが5月末。突然、TM9の販売コーナーが縮小。
話を聞いてみると、もう今並んでいる商品で、今シーズンは販売完了との事・・・・
まだ半分も行ってないのにぃ!!!
陳列されている、TM9の良さそうな芝を購入し、残りの芝を通販で購入する事に決定。

鹿児島からの、クール便で、送料びっくり価格。
正直クール便は、やる必要なかったかと反省しましたが時すでに遅し。

元気いっぱいのTM9ちゃんが届いたのは、申込から10日後。
その美しさに、ホームセンターで販売している芝生の管理の悪さが
非常に際立つと感じました。

芝張り ~芝張りの時期、芝張りにかかる時間~

芝張りの時期

芝張りの適切な時期についてお話させて頂きます。
適切な時期は、ずばり

3月から5月の間に張るのが良いでしょう。

と、色々なホームページやブログで、専門家の方々がお話し
されていますが、私も同感です(^^;ゞ
※)関東では・・・と言っておいた方が良いのかな?

つくづく、春ってすごいなぁ。と感じるわけです。
なぜ、その時期が良いと思ってるか。

①梅雨前って事が重要

 芝生は、張りたての頃、雨が降り、次の日晴れると
 なんか見違えるように、定着してくれる感じがします。
 ようは、雨と太陽が重要なのです。
 やっぱり、水道水の水よりも、天然の雨ってすごいと思いました。
 梅雨の雨、そして程よい太陽。これが、芝生にとってとっても大切だと
 身にしみて感じました。

②夏の太陽って、恐怖です

 別途、説明する予定ですが、夏の太陽の日差しは
 芝生を弱らせます。
 そんな、中、張りたての芝生だと、なかなか芝生の根が
 定着してくれないのです。しまいには、灰色に・・・・・
 なので、あんまり真夏に張るのは、お勧めできないと思います。
 水やりを朝晩やれば、大丈夫だとは思いますが。

③秋より春

 芽生えの春。
 秋は、あっという間に冬ですから。当然春の方がいいと思いますよね。

私が芝張りにかかった期間

私が庭の耕しから芝張りにかかった期間は以下です。

4月22日(耕し始め)~6月16日(芝張り完了)

梅雨に本格的に突入する前に、ようやく完了する事が出来ました。
約2ヶ月かかった事になります。

どのような作業状況だったかというと

  • 平日の朝で晴れている日は、たまに朝6時に起きて1時間庭仕事をする。
  • 土日のどっちかは、基本的に庭仕事を少しでもやる
  • 3連休以上の日は、必ず1日がっつり庭仕事をする

という感じで行って、2ヶ月です。
実稼働時間をざっくりと算出してみましょう

という感じで行って、2ヶ月です。
実稼働時間をざっくりと算出してみましょう

芝張りの実稼働時間

 平日:週2日×1H=ひと月 8H
 休日:週1日×2H=ひと月 8H
 連休:月2日×5H=ひと月 10H
         合計:26H

 2ヶ月で計算すると、52H

私の庭は、「はじめに ~私の庭のご紹介~」で説明していますが
実際に芝生を引いたのは、30㎡ぐらい。

1平米当たりの所要時間

52H/30㎡= 1.73 h/㎡

改めて見ると、意外と妥当かも知れません。 いや、ちょっと多いかな?
でも、あの地獄の耕し作業を考えるとやっぱり妥当かなぁ・・・・・

まぁ良い線行ってる事は確かですね。

この数字はあくまでご参考までに。

芝の張り方 ~芝張りに必要な道具と不要な道具(庭を耕す)~

今週のお題「新生活おすすめグッズ」

芝張り前の庭を耕すのに必要な道具

今日は、芝張りに必要な、というより、芝張りの前に
庭を耕すのに必要な道具をご紹介します。

一般的に、必要とされる道具は以下です。

  • スコップ
  • トンボ(アメリカンレーキ)
  • ふるい
  • 熊手(アメリカンレーキ)

とまぁ、書いてありますが、わざわざ、一度庭を張る為だけに
リッチに揃えるというのも、手間ですし、もったいないですよね?
そんな、お手本通りに、道具を揃える必要はないのです。

重要な事は、耕して、整地出来る事。
トンボなんて無くったって、板があれば良いんでしょ????

という事で、嫁の実家から、なんとなく使えそうな
道具を引っ張ってきて、その他必要なものを揃えてこれ。

庭を耕す道具
左から

  • クワ(備中鍬)
  • 窓ホー ← 不要! でももらって来てしまった。
  • バケツ
  • スコップ(小)
  • 板(廃材)

以下は、後から参戦してくれたシャベル(大)君
シャベル(大)君

改めて、芝張りの為に庭を耕す時に必要な道具、不要な道具を紹介致します。

①クワ

 もちろん耕す為です。

 あとに紹介するスコップも耕す為の道具ですが、スコップよりも
 はるかに強力です。
 堅い土や、粘土質の土を思いっきり砕きながら耕す事が可能で、
 本当に頼りになるやつです。
 私の庭は、本当に堅いので、この子がいなかったら正直つらかった。
   でも、ぶっちゃけ、スコップがあれば、この子はなくてもどうにかなります。
 気合の問題ですね。

②シャベル(大)

 必須です。
 この子がいなければ、何も前には進みません。
 掘り起こし、掘り返し、運んで、砕いて。
 色々使える便利な子ですので、必ず用意しましょう。

 クワが無くてもこの子だけでなんとかなるとは思いますが。

 まぁ写真を見てもらえれば解りますが、余りにも堅い土と格闘した形跡が・・・
 若干首が曲がってます(^^;ゞ
 こういう事もアリですね。

③スコップ(小)

 やっぱり必須です。
 後の工程で障害しますが、
 土を削って、砕いて、運んで、整えて。
 クワや、シャベルで掘り起こし、このスコップで、土を細かくしていくというのが
 メインの役目ですね。

④板(廃材)

 一番最初にも書きましたが、トンボやレーキ、熊手の代わりです。
 もしかしたら、芝張りに一番重要な道具です。 これが無いと綺麗な整地はできません。
 必ず準備しましょうw

 購入方法は、最寄りの廃材を扱っているホームセンターへ。
 1枚10円程度で購入できます。

⑤バケツ

 何に使うの???と思われるかも知れませんが
 耕していると、わんさかと石が出てくるので、
 それをとりあえず入れておく為に使いました。
 なので、バケツである必要は、まったくありません。

⑥軍手

 庭仕事用の手袋、なんて高くて高くて。
 軍手で十分です。
 ちなみに、軍手をしても、手は汚れますので、ご注意を。

⑦ビニール袋(特大)

 雑草が大量に取れますので、雑草を入れておく袋を準備して
 おきましょう。

この道具ほんとに必要???

以下からは、良くあるHP上で必要と言っているが、実際無くてどうだったかを記載します。

1.トンボは必要か???

 耕した後や、培養土をまいた後等に、土を平らにする為に使う道具です。
 芝生は、やっぱり平らな方が美しいです。

 土を平にする道具は、絶対に必要です。 が・・・・・

 いや~~、買わなくて良かった。
 広い所で、畑仕事をやらないのであれば、一生必要と思わない道具のような気がしてます。
 廃材の板、様様。

2.熊手は必要か???

 耕している最中に、土の中から根っこや、雑草をかき集めるのに必要です。
 芝生を張る前に、雑草は全て取り除いておかなければ、芝生の手入れが
 大変になります。

 ですよね・・・・・ あったら便利かも知れませんが。
 そもそも。我が家の土は、粘土質。そして石ころいっぱい。
 熊手でかき集められるのは、その粘土と石・・・・・ 雑草取りの効率が非常に悪い!

 致し方なく、雑草、石諸々手で処理をしたので、私の判断としては、不要!!!
 

3.アメリカンレーキは必要か???

 ん~~~トンボはいらないけど、これは迷った。
 表は熊手、裏はトンボの優れ物。 一人二役の効率性の高さは、さすがの
 私も悩みました。これがあったら、どんな感じになっていたのだろう。
 買ってみたかった・・・・

 必要ではないですが、芝生を全て張り終えた後に邪魔にならない保管場所が
 ある方、庭にお金をかける事をもったいないと思わない方。
 購入した方が良いと思います。

4.ふるいは必要か???

 耕す最後の工程に、土を振いに掛けて、さらに細かくさらさらにする工程が
 あります。また、目土等は、振いに掛けながら撒いた方が綺麗に撒けるのです。

 という事ですが、不要です。
 まず、耕す工程の中に、土をふるいにかける工程なんて物を入れてしまったら
 私の庭の場合は、耕すのに1年かかります。
 道具というより、そんな工程、入れてられません。

 目土とか撒くのには、良いかもしれませんが。
 そんな、綺麗に撒いた所で、なんにも変らないので、手で適当撒いた方が
 効率が良いです。

 という事で不要!!!! と言いたい所ですが、安いので買っておくのも良いと
 思います。ちなみに我が家にも一応有ります。

とまぁ、こんな所でしょうか。 参考までに、見てもらえたら嬉しいです。 

芝の張り方 ~芝張りの概要。どんな作業?~

さて、デザインも出来上がり。
ファーストステージは・・・・・ 芝張りです!!
今回は、芝生を張るって事がどんな事を簡単に説明しておきます。

1.芝張りの工程

芝生を作る流れは、簡単に表すと以下のようになります。

 1. 耕す
 2. 下地を作る
 3. 芝を張る
 4. ひたすら水をまく

次回から、細かく説明してまいりますが、まずは簡単に芝張りの工程を説明しておきます。

1.耕す

この中で、一番大変な作業は、「耕す」という工程です。
芝生を張るなんて作業は、一瞬で終わります。
土を掘り起こし、雑草を取り除き、石を取り除き
土を柔らかくする作業です。

庭の土が柔らかく、石も少なく、雑草も生い茂る前なのであれば、耕す必要もなく、 楽なのかも知れませんが、私の庭は、前に説明したとおり、ガチガチの 石ゴロゴロですので、耕さなければ根が張ってくれないのです。
これがとっても大変な作業です。

2.下地を作る

まぁ、耕す=下地を作る事ですが、イメージが違うので分けました。
耕した土を、平らにします。その上に、芝生用の土をまいて完了です!

3.芝を張る

買って来た芝生を、丁寧に並べて芝を張ります。
そのあとに目土を布いて、水をたっぷり撒きます。

4.ひたすら水をまく

基本的に、晴れの日は、水を撒きます。
根が根付くまで、根気よく。

というのが、簡単にまとめた芝張りの流れとなります。

次回から、上の事をもっと詳しく書いていきます。
本や、その他のHPでは、こう書いてあったけど、
私は、こうしちゃった!!!みたいな感じで、手抜き間を
まとめられれば良いなと思っています。

はじめに ~自分の庭をデザインする~

庭を作るにあたって、まずどういう庭にしたいのか イメージを作ってみる事にしました。

1.MS Office VISIOを使って、庭のレイアウト作り

私は、運よくVisioを持っていたのでVisioを使いましたが
EXCELでも十分作画可能です。

Visioでメートル表記にし、家を建てた時の図面を引っ張りだし
なんとなくの庭の図面を作成するのです。
前のページの「私の庭の紹介」でも使ってますね。

これが作った庭のイメージ図。

庭のイメージ図

図面を見ながら引いたのに。な~~んか実際と異なる気がする。
と思いましたが、まぁ悩んでもしょうがないのでこのままGO!!!

2.レイアウトを考えてみる

まずは、上記で作ったイメージファイルを、5部ほど印刷
印刷したこのファイルに、自分の思い描く庭を手書きで書いてみるのです。

レイアウトは正直、嫁さんに考えてもらおうと思い、
お願いをしてたのですが・・・・・・・・
嫁「ん~~~」
嫁「わなかんないよぉ」
俺「え~~ なんか希望ないの?」

嫁「今は思いつかない」
俺「・・・・・」

さてさて、困りました。まさか私がレイアウトを決める事になるとは・・・・
私は、そもそも適当で、面倒くさい事が嫌いです。
なので、こういう事も深く考えず、決めてしまう人なのです。
そう、私に託したのがいけないのです。

という事で、作った画像がこれ。

庭のイメージ図

※)真ん中の2つの木は、「つつじ」元から植えてあります。
※)左に並んでる木は、「さつき」元から植えてあります。
※)入口直ぐの立水栓は、元からあります。

どーですか。これ。
適当でしょ、でも、これで行くんです。

  • 全体的に芝生を張る
  • 入口は、レンガでアプローチを作る
  • 家の前は、砂利を弾く
  • ウッドデッキを置く

だいたいの、方針は、こんな感じです。

さてさて、レイアウトも決まった事ですし。
さっそく庭作りに取り掛かりますか。

今週のお題「新生活おすすめグッズ」

はじめに ~私の庭のご紹介~

このブログは、もぐら1号さんが、手抜きをしながらぼちぼちな庭を
作っていく過程を記録したブログでございます!!!!
これから、順々更新していくので宜しくお願いします。


35歳で手に入れたマイホーム。
中々納得のいく、家に出来上がりましたが・・・・・

庭が!!!!

荒れ地だ・・・・ しかも意外と広い ←自慢ってわけじゃないです(;^_^A アセアセ
これは、なんとかしなければ!!!


と、面倒くさがりやの私が、致し方なく重い腰を 上げたのがきっかけです。

これが、始める前の庭の画像です。
"始める前の庭"

見て頂ければお分かり頂けるとは思いますが。
雑草がひどいし、石ころゴロゴロ・・・・・

これは、ほっとけないですし、外構業者に依頼したら何百万になる事やら・・・・・

これが、庭全体のイメージ図です。

"庭のイメージ図"

ざっくりと、こんな大きさ。
ん~~~~、庭が広いという事が、こんなにプレッシャーになるとは!

さてさて、これからこの庭をどうして行こうか・・・・・